高知県立のいち動物公園は楽しい！

＜子連れでお出かけ情報@高知＞

こんにちは！ママそら高知の玉井史織です。

高知県香南市野市にある、高知県立のいち動物公園。
高知在住の方は訪れた事があるという方が多いのではないでしょうか(^^)

平成２３年に２０周年を迎えたというのいち動物公園。開園２０周年を記念して作られたキャラクターのデザインを担当されたのは、高知県出身でアンパンマンの作者、やなせたかしさんです。

入り口を通るとスタンプ台がありました。子どもたちは、動物のスタンプを押すのに夢中♪（スタンプラリーではないです。）

このスタンプが結構かわいいのです！

たくさんの種類の動物がいて、
とってもかわいいレッサーパンダやカリフォルニアアシカなどがいる「温帯の森」、

シロテテナガザルや、フラミンゴなどがいる「熱帯の森」などゾーンがあり楽しめます。

ナマケモノや大きくて黄色い鎌のようなくちばしが特徴のオニオオハシがいる「ジャングルミュージアム」は、熱帯雨林に対する関心と理解を深め、そこに生息する希少な動物の繁殖を目的として建設されたそうです。

私の大好きなゾーンは「アフリカ・オーストラリア」の中のアフリカサバンナの大展示場！
大草原の中でのんびりと暮らすキリンやシマウマを見ることができます♡

（▲キリンとシマウマがのんびりと暮らしている様子を見ることができます。）

（▲アミメキリンの子どももいました！）

広大な草原なので、色々な場所から見ることができます。キリンの目線と同じ高さでみれる展望台もあります。

目つきが悪い？けどかわいい、ハシビロコウもこのエリアにいます。

（▲羽を広げて飛ぶ姿を見られたらラッキーかも？！）

「子ども動物園」ゾーンでは、モルモットやうさぎとの触れ合いタイムもありましたよ。

動物それぞれの特徴などが書いてある看板が設置されているため、子どもさんと一緒に勉強するのも楽しいですよね。

温帯の森と熱帯の森の間には「ピクニック広場」があって、お弁当をここで食べることができますし、数種類の遊具があるので子どもたちは遊具で遊ぶこともできます。


（▲ふわふわドームは子ども達に大人気！）

飛行機が意外と近くを飛ぶので、子ども達も喜んでいました。

動物たちのお食事タイムに合わせて動くと、それぞれの動物が何を食べるのか学ぶこともできますね。
入り口近くに案内がありました。日によって変わると思いますので、入場の際に時間を確認してみてください＾＾

「道順」にそって歩いていくと終わりの方に、からくり時計があり意外と楽しいですよ。

また、「動物科学館」があり、自然科学や動物に関する様々な事がわかりやすく学べ、夏休みの自由研究などにおススメです。

（▲大人でも楽しめる動物科学館、開園時間は9：30〜16：45だそうです。）

レストランや売店などもあり、子どもから大人まで楽しめる「高知県立のいち動物公園」。
普通車３００台が無料で置ける駐車場もありますので、高知在住の方も、高知観光に来られた方も、ぜひお出かけしてみてくださいね(*^^*)

そうそう、年間を通して様々なイベントも開催されています。
私が特におすすめしたいのは、８月〜１０月に数回だけ開催される、「夜の動物公園 のいちdeナイト」。
昼間には見られない野生の姿を見ることができ、キャンドルがともっていたりもして、とっても楽しいですよ！

詳しくは「高知県立のいち動物公園」で検索するとイベントの詳細がご覧になれますよ☆

【高知県立のいち動物公園】
所在地：高知県香南市野市町大谷７３８
開園時間：午前９時３０分〜午後５時(入園は午後４時まで)
入園料：大人／４６０円（※１８歳未満・高校生以下／無料！）
（団体割引や年間パスポート、入園料免除などがあります）
休園日：毎週月曜(祝日の場合はその翌日)／年末年始(12月27日〜1月1日)

詳細はのいち動物公園のＨＰをチェックしてみてくださいね♪

ライター：ママそら高知支部　玉井史織（2015.4.24）

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