ママそら「今日の輝くママ」No.322 上田麻子さん
- 2014/10/28
- 輝くママ
今日の輝くママは上田 麻子さん。
「子どもと遊ぶ時も、ママ友との飲み会も、仕事も家事も、自分がその時間を思いっきり楽しんでいると、もっともっと輝いている方々にお会いすることができます。」
今日は、子育て中のママが「働きたい」と思う気持ちに気付くきっかけ作りのワークショプを開催している、上田さんからのメッセージをお届けします☆
【名前】上田 麻子(うえだ あさこ)
【お住まい】東京都中野区
【子ども】
小1の男の子・年中の男の子(どっちも子鉄!)
【職業】
「ココ×ラク〜ママの働くを考える〜」代表
コスモボックス(株)ワークショップデザイナー/クリエイティブ古民家8890管理人
【最近嬉しかったこと】
息子たちから『お母さん大好きだから、ずっと一緒にいてね。ボクがおじいちゃんになっても生きててね』と言われたこと。(長生きしなくちゃ!)
【輝くママの秘訣】
いま目の前にあることを全力で楽しむ事!
子どもと遊ぶ時も、ママ友との飲み会も、仕事も家事も、自分がその時間を思いっきり楽しんでいると、もっともっと輝いている方々にお会いすることができます。
【住んでいる街の好きな所】
私が住んでいる中野は、 今までにない新しいことを始めようとした時、それを応援してくれる方々が沢山いるとっても素敵な街です!
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
毎日、子育てを中心に、家事や仕事などで大変だと思います。
寝る時間も少ないし、疲れが溜った時には思わず感情的に怒ってしまうこともあるかも。
実際私も子どもの寝顔を見ながら『さっきはゴメンね』と泣いた事も数々…。
でも子どもって『お母さんは自分のことを大切にしてくれる』と分かってくれてるんじゃないかな…。
もし感情的に怒ってしまった時は、『ごめんね』と『あなたは宝物だよ』という気持ちを素直に伝えてあげて欲しいです。そして引きずらずに笑顔のお母さんに戻ってください!
【目標・活動など】
実は私、妊娠(出産)を機に専業主婦になったんですが、それは『子供が大きくなったらまた働ける』という事が前提でした。でも実際には上の子が幼稚園に入っても、時間的に全然働けないのが現実。産休・育休復帰と違って、一旦仕事を辞めたママが、もう一度仕事を見つけて始めるってとっても大変ですよね。
私自身、このまま社会から切り離されてしまうんじゃないか、◯◯くんのママだけの自分でおわっちゃうんじゃないかと焦って、子供にあたってしまったこともあります。
『ココ×ラク〜ママの働くを考える〜』は、同じような気持ちのママたちが「働きたい」と思うことを気軽に話したり、地域のママ以外の方との交流をすることで、子育て中のママの「働きたい」と思う気持ちに気付いてもらうきっかけ作りのワークショプを開催したりしています。
同時に、勤務先のコスモボックス(株)が運営する「クリエイティブ古民家8890」では、子連れで参加できるママたち主催の講座などを開催したり、地域の方々が交流できるようなイベントを開催したりしています。
いろいろな意味で『出会い』と『気付き』を楽しんでいただける場所となれば嬉しいです。
ママたちは『母親』としての顔もあるけど、一人の人間としてとても魅力のある方ばかり。
「ココ×ラク」や「クリエイティブ古民家8890」で出会った方々からパワーをいただいて、子育てにも仕事にも毎日楽しませていただいています。
★ココ×ラク〜ママの働くを考える〜Facebookページ
https://ja-jp.facebook.com/kokoraku2013
ライター:関東エリア担当 長友みづえ
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