ママそら「今日の輝くママ」No.051
- 2013/2/11
- 輝くママ
ママの輝きから明るい未来を創造するプロジェクト「ママそら」。輝いているママをご紹介します!たくさんの輝き・笑顔に繋がりますように…☆コメントや「いいね!」でママ達の応援もよろしくお願いいたします^^
今日の輝くママは宇都木薫子さん。
チャイルドボディセラピストインストラクター・保育士としてご活躍中です!
幼稚園教諭・保育士として24年間働いた宇都木さん、「もう子育てはプロでしょ」という言葉がプレッシャーだったようです。
誰だって子育てには不安がある「弱音をはいてもいいんだ、できなくてもいいんだ、人に頼ってもいいんだ・・」大切な事を教えてくれています^^
【名前】宇都木 薫子(うつき かおるこ)
【お住まい】横浜市
【子ども】6歳と9歳の男の子
【職業】チャイルドボディセラピストインストラクター・保育士
【最近嬉しかったこと】
肩こりがひどくなって困っていた時、長男が「ママ、べビマやってあげるよ」と言って、オイルを使いボディマッサージをしてくれたこと。
長男は7歳になって初めて、母の練習台としてベビーマッサージを受けました。ベビーマッサージの資格をとってからは、キッズマッサージのつもりでずっと続けていましたので、なんとなく手技を覚えたようです。いつも施術する側だったので、とっても気持ちが良かったです(笑)
【輝くママの秘訣】
無理はしないけれど、あきらめないこと。自分らしくいられる仕事を見つけること。あそび心を忘れないこと。
時間はないし、子育てにも家事にも仕事にも追われてしまうけれど、やりたいことをひとつずつ実現していくと、自分に自信が持てるような気がします。この二年の間にアロマ検定1級をとり、カラーセラピストやタッチケアセラピストも修了しました。これからもチャレンジ精神を忘れずにいきたいと思っています。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
私は幼稚園教諭・保育士として24年間フルタイムで働き続けてきました。高齢で出産したこともあり「もう子育てはプロでしょ」と言われ、プレッシャーを抱えながら長男を育てました。
でも私だってママ初心者です。誰だって子育てには不安があります。「子育てに『正解』はないよ・・」と常日頃、保護者の方に伝えていた言葉を、今度は自分にも向けるようになりました。
そして「弱音をはいてもいいんだ、できなくてもいいんだ、人に頼ってもいいんだ・・」ということを、先輩ママたちに教わりました。「子育ては親育て」みんな最初は赤ちゃんです。一緒に育ち合いましょうね。
【活動】
長男が7歳、次男が4歳になった時に、それまで勤めていた横浜市役所を退職する決意をしました。理由は、子どもたちとの生活と私の勤務時間の折り合いがつかなくなってきたからです。自分の中でも、どこか子育ても仕事も中途半端な部分が許せなくなっていました。
そこで子育て支援者として子どもに関わりながら、自分で仕事を選び、子どもとの時間を大切にしながら、自己実現していける仕事はないかと考え、「ベビーマッサージ教室」や「ベビーセラピスト養成」ができる「IHTA指定校 おうちサロン&ベビーセラピストスクール さくらんぼ」を開業しました。
ベビーマッサージはママとベビーの最高のスキンシップ。たくさんのママ&ベビーに体験してもらい、広めていきたいなと思っています。
おうちサロン&ベビーセラピストスクール さくらんぼ (横浜市西区東ヶ丘52)
ホームページ http://www.ihta-sakuranbo.com
Facebook ページ http://facebook.com/salonschoolsakuranbo
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