東京開催!新しい東北づくりシンポジウム~被災地域で活躍する若者たち~(東北経済産業局事業)
- 2018/11/9
- イベント
新しい東北づくりシンポジウム~被災地域で活躍する若者たち~
地域活性・地域発ビジネス・地域貢献・復興支援・被災地支援に興味のある方、必見!
東日本大震災被災地でビジネスの最前線で活躍中のゲストの講演と、東北へのUIJターン就職を経験し同じく被災地で活躍中の方々のパネルディスカッションを通じて、これからの「新しい東北」を参加者の皆さんと一緒に考えていくシンポジウムです。
※本事業は、岩手県、宮城県、福島県の3県を対象としています。
昨年参加者の声
・今まで地域に興味があっても具体的なイメージが湧かなかったのですが、実際に東北に移住された方のお話を聞いて、地域での暮らしやキャリアの可能性を見出す事ができました。
・「地域課題を解決するために働く」という皆さんの姿勢に感銘を受けました。具体的な働き方やビジネスモデルを知ることができ、とても参考になりました。
対象
社会人、学生、ミドルシニア世代の方 ※先着100名
開催日時
2018年11月18日(日)14:00~16:00(受付13:30~)
開催場所
新宿エルタワー1F ルームC
東京都新宿区西新宿1-6-1
アクセス
JR・地下鉄・京王・小田急・西武新宿線「新宿」駅より徒歩3分
当日のコンテンツ
■第1部〈講演〉
「地方という”フロンティア”での働き方」
株式会社小高ワーカーズベース 代表 和田智行氏
■第2部〈パネルディスカッション〉
「東北での“しごと”“暮らし”から見えてくる、新たな可能性」
株式会社小高ワーカーズベース 代表 和田智行氏
紫波町地域おこし協力隊 代表 永井尚子氏
株式会社MAKOTO WILL 代表取締役 菅野永氏
~登壇者のプロフィール紹介~
第1部 講師
株式会社小高ワーカーズベース 代表 和田智行氏
<プロフィール>
福島県南相馬市小高区(旧小高町)生まれ。2005年に故郷にUターンし、東京のITベンチャー2社の役員として遠隔で働くライフスタイルを確立。東日本大震災では自宅が警戒区域に指定され避難生活を送る。2014年避難区域だった小高区で創業し避難区域初のコワーキングスペース事業を開始。その後、食堂や仮設スーパー、ガラスアクセサリー工房など、避難区域の住民帰還の呼び水となる事業の創出に取り組む。
第2部 パネラー紹介
・紫波町地域おこし協力隊 代表 永井尚子氏
<プロフィール>
東京都出身。航空会社、アウトドアメーカー、リゾート施設運営会社勤務を経て、岩手県に移住。平成30年5月より紫波町地域おこし協力隊に着任。アウトドアフィールドとしての価値と認知度を高めることで地域を活性化する「あづまねイイ山イイ湯だなプロジェクト」に携わる。今年度は、紫波町にある山「東根山(あずまねさん)」にてトレイルランニングのレースの事務局を担当している。一児の母。
・株式会社MAKOTO WILL 代表取締役 菅野永氏
<プロフィール>
1989年 宮城県仙台市生まれ。地方銀行、公務員を経て2015年1月にMAKOTOへジョイン。MAKOTOグループ化に伴い、2018年7月にMAKOTO-WILL代表取締役就任。東北各地の起業支援事業や地方自治体向けの新規事業開発に取り組んでいる。
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お問合わせ先
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株式会社学情(担当:山崎、栗本)
東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル15F
Tel:03-3545-7330
Mail:tohoku-uij@gakujo.ne.jp