ママそら「今日の輝くママ」No.155
- 2012/10/25
- 輝くママ
今日の輝くママは 加藤 慶美 さん。
「子どもの輝かしい個性を親が理解して伸ばしてあげることが、幸せな子育てだと思います。」とメッセージを下さったのは、セミナー講師兼作家秘書として、イキイキとお仕事をされている加藤さん。中学校3年生の息子さんとのステキな関係についてお話して下さいました。
充実した日々を送っていらっしゃる、加藤さんからのメッセージをお届けします☆
【名前】 加藤 慶美 (かとう よしみ)
【勤務地】 銀座
【子ども】
子ども1人 男 中学3年生
【職業】
セミナー講師 兼 作家秘書
【最近嬉しかったこと】
息子に、村上春樹さんの「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を薦めたら、数時間で読んで、
面白かったとわざわざ感想を言いに来てくれました。
村上春樹さんの本をいつ読める日が来るかな、と思っていたので、素直に読んでくれて嬉しかったです。
小学生の頃も、読んだ本の感想を話してくれていたのですが、中学生になってもそういった話ができることは嬉しいことです。
【輝くママの秘訣】
◆仕事や自分なりの目標に向かって、好奇心を持ちながら人生をおくること。
◆視野を広く持ち、多くの方との接点を持つようにしています。
◆毎日を充実したものにするため、健康であることを第一に心がけています。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
息子が生まれたときに、自分とは別の人格を持った一人の人間であるということを忘れずに接していこうと思いました。
しかし、時には自分のエゴが出てきてしまうこともあります。
そんなときは、息子が生まれた時や、小さかった時の事を思い出します。
息子も、小さな体で毎日精一杯生きて来たのだということを思い知らされ、
「そのままのあなたでいいんだよ」と言ってあげられるようになります。
子供はひとりひとり、個性を持っています。
その輝かしい個性を親が理解して伸ばしてあげることが、幸せな子育てだと思います。
いつも優しい親でいられるわけではないですが、どんなことがあっても子供の味方でいてあげたいですね。
親だからと言って正しいことばかりができるわけではありません。
しかし、間違いに気がつくことによって親として成長していくものだと思います。
親子関係がうまくいかないときは、
「ママのおなかをえらんできたよ」 池川明著・リヨン社
という本が、おすすめです!
ぜひ読んでみてくださいね。
【目標・活動など】
秘書として先生のセミナー等に同行したりします。
また、仕事でブログを担当しています。
☆豊洲マガジン
http://www.toyosuzine.com/
☆石神井住宅公園
http://shakujii.jutakukoen.com
よろしければ、ブログに遊びに来てください。
https://www.facebook.com/yoshimi1230
★ママそらFacebookページ
http://www.facebook.com/mamasola1
★ママそらサポーター募集中!
http://www.facebook.com/groups/mamasola.supporters/