「純粋に楽しいと思えることを趣味に持ち、その時間を全力で楽しむこと」

今日の輝くママは日本おひるねアート協会認定講師として活躍されている松田薫さん。
撮影会は写真を撮るだけの場所ではありません。とおっしゃる薫さんの素敵なメッセージをお届けします☆

【名前】松田薫（まつだかおり）

【お住まい】大阪府茨木市

【子ども】高校2年と小4男子

【職業】日本おひるねアート協会認定講師

【最近嬉しかったこと】
イベントに来てくださったお客様が帰り際に「すごく楽しかったです！また機会があれば参加したいです。」と笑顔でおっしゃってくださったことです。
また日頃からメッセージや撮影したお写真、プレゼントをいただいたりすることもあり、お客様にいつも支えられて活動をしております。

【輝くママの秘訣】
自分がお客様にどのようになってほしいのか、何を伝えたいのかを意識してそのために自分ができることは何か？を考えながら行動しています。
あとは仕事以外でも自分自身が純粋に楽しいと思えることを趣味に持ち、その時間を全力で楽しむことです。
私自身はフィルムで写真を撮ることや、写真のデコレーションをする時間が何よりの楽しみです。

【住んでいる街の好きなところ】
子供が通ってる小学校は昔のお城の門の名残があるような100年以上の歴史がある場所です。
そういった昔ながらの風情を残しつつも図書館やコミュニティセンター、ホールなどを融合させた施設を建築中で子育て世代にも高齢世代にも優しい町です。

【全国のママ・プレママへのメッセージ】
ネットや周りの子育てを卒業した世代の情報を聞くと自分の子育てをどうしたらいいだろう？と迷うことも多いかと思います。
さらに今はコロナ渦でお出かけもしづらいこともあり、お母さんもお子様も外で人と接したり、息抜きをすることがなかなかできないでいたかと思います。

お母さん方とお話ししているととても真剣に育児に向き合っている方が多く、頑張りすぎないでほしいな、もう少し楽してもいいのかな？と思ったりもします。
大げさに言えば、「お子さんがご飯をそれなりに食べられていて笑顔の時間もある」それだけで満点なのかと思います。

何よりお母さんが笑顔でいる時間を作ることにも目を向けてほしいです。
お子さんとの時間も大切ですが、たまにはお父さんやほかの方に預けて、自分だけの時間やリフレッシュの時間を持ってもらいたいと思ってます。

【目標・活動など】
私自身、次男出産後に産後鬱になった時期がありました。
そんな中、おひるねアートに出会い、家でも楽しめる趣味を持つことで少しずつ元気を取り戻すことができました。
今ではあの時が信じられないほどやりたいことがたくさんあって困るほど（笑）人生を楽しんでいます。

ですので少し心がつらいなと思っている方こそ、撮影会に来ていただけたら嬉しいなと思っています。撮影会は写真を撮るだけの場所ではありません。

講師がお母さんたちと協力してかわいい写真を撮るという過程で、そこで見せるお子さんの表情や動きにみんなで純粋に親ばかになって「かわいい！」の言葉のシャワーを浴びせることでお母さん自身も自己肯定感があがると信じています。

「かわいい！」という言葉は無条件にお子さんの存在をほめることであり、育児に頑張っているお母さんに対するエールです。

とにかく赤ちゃんはかわいくて尊い存在です。その宝物たちを育てているお母さんを心から尊敬しますし、もっと笑顔にできるようにお手伝いしていけたらと思っています！

ブログ：
https://ameblo.jp/ohiruneart-teamm/

ライター：関西支部　田中佐江子　　（2022.11.16）

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