【教育が変わる２０２０年、これからどうなるの？】

ママそらラジオColorful Style Labは毎週土曜日10時~11時、多様な人が活躍できる社会をコンセプトに各分野のプロフェッショナルや企業担当者をゲストにお迎えし、心豊かな生活や社会に役立つ情報をレインボータウンFMから全国に生放送でお届けしています。

こども未来館ラジオは、2/15（土）10：00～生放送でお届けします＾＾

 

明日は、ママそらこども未来館の松田館長たちと一緒に、これからの教育について考えていきたいと思います！

 

さて、今回のゲストは、過去にもお越しいただいたことのある、ジャーナリストでもあり教育者でもある、江戸時代の寺子屋のような学習塾「知窓学舎」の塾長、矢萩邦彦さんです。

 

矢萩さんは最近、「先生、この「問題」教えられますか？」という本を出版しました。

 

子どもたちに、答えのない問題を、どうやって教えればよいのか。

この本は、先生や親御さんをはじめ、教育に携わるすべての人に向けて、矢萩さんがこれまでに子どもたちと向き合ってきた経験をもとに書かれています。

 

ロンドン・ソチパラリンピックの公式記者を務めたり、最近では、レゴブロックを使った教育の仕組み作りにも力を入れている矢萩さんは、

「学校って、何のために行くの？」

「勉強って、何で必要なの？」

という、子どもの頃に誰もが抱いていた疑問から目を背けることなく、子どもたちと向き合っています。

 

今年は、学校教育や入試の仕組みが大きく変わる年でもあり、矢萩さんのお話は、新しい教育環境の中、子どもたちとどのように向き合っていくべきかのヒントになるはずです。

 

矢萩さんと一緒に、「学ぶ」ことについて、皆さんで考えてみましょう！

 

皆さん、お楽しみに＾＾

 

【パーソナリティ】

フリーアナウンサー　河田京子

ママそらこども未来館館長　松田雄馬 人工知能博士（工学）

 

【ゲスト】

矢萩邦彦さん

【プロフィール】

1995年より教育・アート・ジャーナリズムの現場でパラレルキャリア×プレイングマネージャとしてのキャリアを積み、一つの専門分野では得にくい視点と技術の越境統合を探究するアルスコンビネーター。一万五千人を超える直接指導経験を活かし「受験×探究」をコンセプトにした学習塾『知窓学舎』を運営、教育ジャーナリスト・教育カウンセラーとしても活動。代表取締役を務める株式会社スタディオアフタモードではメディア事業に従事、主宰する教養の未来研究所では「教養とキャリア編集」「遊びと学び」研究を軸に、研修・コンサルティング・監修顧問を手がける。

 

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【ラジオの視聴方法】

2/15（土）10:00〜11:00

生放送・全国で視聴可能です！
①レインボータウンFM局スタジオ観覧
東京メトロ東西線の木場駅より徒歩２分　深川ギャザリア内
http://792fm.com/map

②スマホ・PCで視る
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