『「やってみたい、をやってみる」そして「いつからでも、大丈夫」』
今日の輝くママは「キモチを伝える代筆屋」として活躍されている新藤里恵さん。
里恵さんの素敵なメッセージをお届けします☆
【名前】新藤 里恵(しんどう さとえ)
【お住まい】兵庫県神戸市
【子ども】3兄弟、9歳と5歳双子
【職業】
「キモチを伝える代筆屋」
筆ペンを使った筆文字レッスン、オーダー作品作成
イラストレーター、日本郵便株式会社PFCアドバイザー
【最近嬉しかったこと】
週末、旦那さんと子ども達がご飯を作ってくれること
ご飯炊きは5歳次男が一番得意
肉じゃがは旦那さん作の方が子ども達に好評です。
【輝くママの秘訣】
「やってみたい、をやってみる」
そして「いつからでも、大丈夫」
自分の経験不足、力不足だと感じることでも
やってみたいと思うこと、お願いされたことに、全力で取り組むこと。
それは、焦らなくてもいつから始めても大丈夫、という経験が多々ありました。
【住んでいる街の好きなところ】
転勤で神戸に来て早3年。
今住んでいる場所は、地域の方のつながりやボランティアの方も多く活発です。
家族以外にも甘えられる大人がいる、という所がとても心強いです。
おススメは神戸市灘区「おせっカフェ」
有限会社 神輝興産の運営する社員食堂を兼ねたカフェ・レンタルスペースで、「おせっかい」がコンセプトのお店。いつ行ってもワイワイのんびりできる居場所です。
【全国のママ・プレママへのメッセージ】
是非是非、周りに甘えてください。
ママも一人の人間、自分も自分の時間も大切にしてください。
申し訳ない、と思わず、助けてもらった温かい気持ちは、自分ができるときに次の世代の方へ手助けしていけばよいと思います。
「男子3人、下の子は双子です。」
というと、ほぼ「大変ですね・・・」と言われることが多いですが、3人いることで「こうしなきゃいけない」から「生きていればそれだけでいい」と、良い意味で肩の力が抜けました。
第一子は不妊治療を経ての出産だったので「絶対幸せにしなきゃ!」と、ガチガチの緊張状態で、いろんな育児本を読んだり、「良い」と言われるものをすべて取り入れたり、今思えば「失敗しちゃいけない」と必死だったな、と思います。
でも全く思うようにはいかないし、双子が生まれて3人になると、物理的に両手じゃ足りないんですよね。そこで初めて自分以外の人を頼ることが出来ました。
家族や子育て仲間、子育て親育ちの居場所のスタッフの方。自分が気が付かなかっただけで、手を差し伸べてくれる温かい人がいっぱいいました。(旦那さんが一番の敵!と思ってました。が、一番の味方!でした。)
私もこれからはご恩返しとして、感謝の気持ちを循環させていきます。
【目標・活動など】
表現することが小さな頃から大好きなので、これからも筆文字やイラストで見た人の心にスッと入るような表現を創っていくことが目標です。
現在、筆ペンやパステルを使った筆文字レッスン、キモチを伝える手紙ワークショップ、ロゴやチラシ用カットやイラスト依頼作成などの表現活動をしています。
お子さん連れでのレッスン参加も大歓迎です。
私も双子を連れて筆文字のレッスンに通い、ちょっと集中して自分の時間を持つことで、頭と心がとってもスッキリしました。
「自分の機嫌は自分でとる」「お母さんが笑ってたら一家は平和」は、自分の気持ちを表現する活動を通して、腑に落ちました。
こんな方法もあるよ、というきっかけづくりになれたら幸いです。
私もまだまだ子どもとの日々を楽しみながら、一緒に成長していきたいと思います。
ブログ:
https://ameblo.jp/spring-water-high
ライター:関西支部 田中佐江子 (2019.10.9)
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