「こどもに直接関わること、ママが心健やかに子育てを行う環境作りをすること」
今日の輝くパパは、「はじめてのひとりビジネス作り方アドバイザー」として活躍されている長島武徳さん。
武徳さんの素敵なメッセージをお届けします☆
【名前】長島 武徳(ながしま たけのり)
【お住まい】神戸市灘区
【子ども】
2人:長女(5歳)、長男(3ヶ月)
【職業】
はじめてのひとりビジネス 作り方アドバイザー(起業・副業支援)
【最近嬉しかったこと】
先日、7回目の結婚記念日を迎えました。
我が家には、結婚記念日に必ず行う恒例行事があります。
それは、毎年同じ場所(婚姻届を出した区役所の看板前)で家族一緒に写真を撮ること。
私と妻の2人で始まった”結婚記念日ファミリー写真”
2年目からは長女が生まれたことで3人になりました。
毎年毎年、同じ場所で写真を撮ることで感じることがあります。
それは、子供の成長に幸せを感じること
そして、夫婦の経年劣化に寂しさを感じること(笑)※1年目は今と違ってシャープやったなー・・・
そして、今年はついに!長男が誕生。
結婚当初に夫婦で思い描いていた「4人家族」で”結婚記念日ファミリー写真”を撮ることができました^_^
7回目の結婚記念日は銅婚式というそうで、
その日のために用意していた”銅”にちなんだプレゼントを妻に渡したら、、、
涙を流して喜んでくれました!嬉しくって、、、もらい泣きしました。
【輝くパパの秘訣】
”輝くパパ”=良い育児をしているパパと定義するならば、
”輝くパパ”の秘訣は「こどもに直接関わる」こと+「ママが心健やかに子育てを行う環境作り」をすることだと思います。
私は、良い育児とは、「夫婦が共に協力し合いながら子育てを行う」コトだと考えています。
なので、こどもが生まれてからは、「母乳を与えること以外のことはパパもママと同じように出来る!」と考えて色々とチャレンジしてきました。
・子供とあそぶこと
・お風呂に入れること
・ベビーマッサージをすること
・離乳食を作ること
・おむつを替えること...
どれもママだけがするのではなく、パパも同じようにする。
結果的に、それがこどもにとって良い刺激となる。
また、親にとってもお互いが協力し合うことで気持ちや時間の余裕が生まれる。
そして、気持ちや時間の余裕が
「自然の多い場所に出かけよう!」
「今日は本を読んで上げよう!」
「今日はこんな食材でご飯を作って上げよう!」
という意識に繋がると感じています。
いくら男性の育児参画が進んできたとはいえ、やはり産休や育休を通してがっつりこどもに関わるのは依然としてママです。
そうであれば、パパが週末いくら機嫌よくこどもと関わっていても、普段こどもが大半の時間を共に過ごすママの気分が落ち込んでいたり、ストレスがたまっていては「よい育児」を行うことは難しい、そう感じています。
なので、ママが「心健やかに子育てを行う環境」を作れるか否かは、パパにかかっている。
そこで、私は「ママが心健やかに子育てを行う環境作り」の第一歩として毎日こどもと向き合い、孤軍奮闘しているママを「良く理解する」コト、「感謝する」コトを心がけてきました。
もちろん、心の中で、、、ではなく^_^
・肯定も否定もせず、妻から聞いた話をそのまま受け入れる
・ひとりになれる時間をプレゼントする
・夫婦で「こどもをどう育てたいのか?」について話す時間をつくる
(どんな子になってほしい? 自分が親にされて嬉しかったことは? どんな親になりたい?)
・「感謝の思い」を具体的に表現する
例:ご飯を食べる前に「ご飯作ってくれてありがとう!」
寝る前に「今日も一日子育てお疲れ様。ありがとう!」
このようにできるだけ具体的なアクションを実践することを心がけてきました。
【住んでいる街の好きなところ】
大阪から神戸に移り住んできて特にいいなぁーと感じているところは自然(特に山と海)が近いことです。
大阪に住んでいると、わざわざ車で何時間もかけないと自然がある場所、海や山にはたどり着けません。
でも、今住んでいる神戸は、ちょっとバスに乗れば六甲山にいけますし、ちょっと電車に乗れば須磨までいけます。
わたしは、新しい刺激や体感が得られる”体験”を重視しています。
なので、同じ場所でも常に変化して新しい刺激や体感を与えてくれる自然あふれる神戸が大好きです。
ぜひ、神戸に来られた際は一日で海と山を満喫してください。
そして、最後は有馬温泉まで足を運んでいただき、日頃疲れたココロとカラダを休めていただきたいと思います♫
【全国のパパ・プレパパへのメッセージ】
私がお伝えしたいのは、すべての家事・育児を「しなければいけない!」ではなく「してあげたい!」という見返りをもとめない「おせっかい」の感覚でやったほうが、しっくりくるのでは?ということです。
そもそも、夫と妻2人で共に創り上げていくべき「家庭」について、どちらか一方が「しなければならない」という意識を持つことはおかしいと思っています。
料理をしなければならない。
洗濯をしなければならない。
子どもと遊ばなければならない。
家事・育児に関しては「しなければならない」という義務感で行われていることが多いと感じています。
どんな人も、「しなければならない」ことを楽しみながら継続してやれるほど器用ではありません。
家事・育児を「仕事」ととらえると、こういった考えで仕事をしていても楽しくはないでしょうし、よい家庭も築けないと思います。
なので、私はできるだけ
「美味しいものをたくさん食べさせてあげたい!」
「並んだ料理を見た時に『わぁー♬おいしそー』とおどろかせてあげたい!」
「好きなもの・美味しいものを作って笑顔にしてあげたい!」
という気持ちで日々料理を実践しています。
※もちろん、そうできない日も多々あります(笑)
大好きな家族・パートナー・子どもに、もっともっと喜んでもらう。幸せになってもらう。
そのための「おせっかい」として「○○もしてあげよっかな?」と思えたなら、「家事・育児」は自分の喜びに変わる仕事になるのでは?と思っています。
わたしと一緒に、「してあげたい!」を増やしていきませんか?
【目標・活動など】
「創造力と想像力、信念、思いやりをもち利益のためだけではなく、お客さんが本当にやりたいことの実現を支援する」をモットーに、
「納得できる”収入” ☓ ”時間”に余裕」を持てる理想のライフスタイルを手に入れるひとりビジネスの作り方を、基礎から専門用語を使わずわかりやすくお伝えする仕事をしています。
とはいえ、私自身、起業当初は集客やセールスの知識も経験も0で自分の強みもまったくわからない起業迷子でした。
なので、「納得できる”収入” ☓ ”時間”に余裕」を持てる理想のライフスタイルからは程遠い、、、たくさんの大きな失敗・挫折を繰り返してきました。
だからこそ、私だからできること、お伝えできることがあるのではないか?と思う気持ちが強くなりました。
それが、 自分の会社「はたラボ」で 起業の正しい始め方、
「集客・セールスが苦手なままでも、儲かる!楽しい!はじめてのひとりビジネス」を始めたキッカケです。
そもそも起業には正解はありません。
そして、だれも正解を知りません。
そんな起業をするにあたり、何が一番重要かといわれると、
わたしは、「自分で選ぶこと」だと考えています。
というのも、「自分で選ぶこと」こそが、価値観が多様化した今の時代に納得できる起業の始め方だと思っています。
ただ、自分で選ぶためには判断基準が必要になります。
その判断基準が、あなたの価値観になります。
自分で自分の価値観を分かっていれば、親や友人の言葉に惑わされることなく、自分で選択できるようになります。
それにはまず、徹底して自分を知る必要があります。
「良い起業」とは、儲かることはもちろんのこと、
それ以上に、あなたの理念と価値観が一致して働く楽しさを心の底から味わえる。
それこそが最も大事なことだとわたしは考えています。
そのために、クライアントさんが主体的に納得して、選択できるようになるために必要な利益(お金)、時間、そして情報についてアドバイスをしていきます。
大手を振ってやりたいことをやれるようになる、そんな働き方・起業を実現したい起業家さんがいらっしゃれば、ぜひ下記URLからセミナーにご参加ください。
ホームページ:稼げる!楽しい!はじめてのひとりビジネス教室
http://bit.ly/2YL7mu1
ライター:関西支部 田中佐江子 (2019.7.17)
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