「子育ても仕事も、どんなシチュエーションも、「自分が楽しい」を物差しにできると毎日の充足感がさらにアップして、ママの笑顔に子供たちの笑顔もどんどん増えていくと思います。」

今日の輝くママは中村 愛さん。ヒーラーとして、また「よろコビトメッセンジャー」として活動されています。ご自身の子育ての不安やお悩みも赤裸々に書いてくださっています。お名前の通り、”愛”に満ちた愛さんのメッセージをお届けします☆

【名前】中村 愛（なかむら あい）

【お住まい】兵庫県西宮市

【子ども】女子1人。19歳

【職業】
ヒーラー。よろコビトメッセンジャー。
よろコビトワンダーランドプロデューサー。
FMGIGインターネットラジオパーソナリティ

【最近嬉しかったこと】
FMGIGアカデミー賞にて、ラジオ番組『今日もごきげん🎶愛と和音のじょいふるステーション』が企画賞優秀賞をいただけたこと。

【輝くママの秘訣】
自分の喜びを真ん中に素直にいること。

【住んでいる街の好きなところ】
のんびりゆったり。自然と街の両方があること。
電車に乗らずに百貨店や映画館、芸術鑑賞ができること。

オススメ場所
・赤ちゃんにも優しい食と環境を。
阪急夙川駅最寄り。喜び空間オーガニックショップ&サロン『cocozion〜ココザイオン〜』
http://cocozion.org/

・美味しい和食と日本酒なら
JR甲子園口駅最寄り『ひじり庵』
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28003847/

・アンティーク家具の空間で作家さんのステキな器や季節の雑貨が揃う
阪急西宮北口駅最寄り『GalleryShop空庵ーくうあんー』
http://www.cooan-g.com/…/190…/cooan_catch_title_2017.png

 

【全国のママ・プレママへのメッセージ】
私は、生まれてくるまでの赤ちゃんを待つ間、仕事も辞めて家にいて、自分のことと赤ちゃんのことだけを感じれる時間があって。
今思えば、ゆったり自分のすきなことを存分にしていたら良かったのに、「すごく幸せ」って思う反面、
「こんなに何にもしてない私はいいんだろうか？」
「こんなに幸せで大丈夫か？」
「何か社会と繋がることをしてないと生んだ後に置いていかれるんじゃないか」って、赤ちゃんの成長を観察しながら、待ち遠しくワクワク感じながらも、不安と焦りを自分で作って追い込んでました。

 

あと、「赤ちゃんが生まれてきたら、ちゃんとできるのか？」生まれてほしいけど、出てきて欲しくない。変な葛藤もあったり、そんなことを思うママは、ダメなんだって自分でダメ出しいっぱいしてました。

生まれてきたらきたで、子供の病気や起きたことは私のせいって、これまた自分にプレッシャーをかけて、それは子供にも制限をかけることになって、常に神経をはって生活して、結果病気になったんですね。
振り返るともう、それこそ子供にごめんねって、大きくなってから伝えたぐらい、酷かったなと思うところいっぱいです。

 

当時は、それでも一生懸命、わからないなりに精一杯やったことは確かで私も子供もよく頑張りました。笑。
そんなママのところでも、受けとめてくれる子供がちゃんと来てくれているから大丈夫。

あと、当時の私に言ってあげたいことは、「一人でなんでも抱えないで」ってことと、「結果、どっちでもちゃんとその子の力で育つから、その子の生きる力を信頼してあげて」ってことかなと。

子育ても仕事も、どんなシチュエーションも、「自分が楽しい」を物差しにできると毎日の充足感がさらにアップして、ママの笑顔に子供たちの笑顔もどんどん増えていくと思います。

 

【目標・活動など】
人は、喜びそのもの。
本来、生まれながらに固有の振動数をもっています。

歓喜で愛のバイブレーション。

唯一無二の存在で、この世界に役割をもって、さまざまな体験から＜感じること＞を経験するために生まれてきました。

生まれたての赤ちゃんのあのキラキラとした純粋無垢なエナジー。
本来、みんな、いるだけで愛され喜ばれる存在です。

実際、赤ちゃんを見るだけで癒され、笑顔になります。

私は、この純粋無垢なエナジーに共鳴し、その人の本来の姿、魂の喜びの存在の形を映像で受け取り
＜喜びの人＝よろコビト＞としてご縁ある方へお伝えしています。

それは大人になっても変わらずに存在だけで素晴らしいあなたであること、魂の喜び、尊厳、存在の価値と共にワクワクとこの世界にやってきたことを思い出していくことでひとりひとりが本来の自分に目覚め、今を喜びに生きることで、愛と喜び、調和の社会となって歓喜の世界を創造していくことに繋がっていく。
そう信じて活動を続けています。

 

わたしも含め、多くの人が大きくなるにつれて社会のルールや枠のなかでそれだけではダメだと感じることや、
比較、競争の世界で生きることでいつのまにか存在価値が外の評価で左右されてしまったり、本来の自分が埋もれてしまったり、自分の本当の気持ちをどこかに置いてきぼりにした経験がママ、パパご自身たちにも少なからずあるのではないかなと思います。

これから今までの競争社会から調和の世界へと世の中も移行し、大人も子供も自分本来の感覚、感性が生きる上でとても大切な時代になっていきます。

外よりも内なる感覚を信頼すること。
自分がどう在りたいのか、感じて行動すること。
愛から発動すること。

その原動力や源泉は、希望をもって可能性に開いた存在である自分を知り、それを信じている喜びからはじまる。

それはママとパパが自分の存在を認めてくれていること、どんな時も信じてくれていることを五感で、細胞全部で受け取れることで、自分を自分で助け、他者にも活かす力をもち、望む人生を自分で創造して喜んで楽しんで今を生きる。
そんないのちが喜ぶ生き方、希望溢れる毎日を子供達が送れること。

 

自己愛から慈愛へ。

生きる希望をもって自ら照らし周りも照らす喜びの存在で生きる人を創造し、喜びのご縁から繋がる笑顔で日本が元気に世界が歓喜に包まれる弥栄の世界＜よろコビトワンダーランド＞をみんなで創り広げていきたいと思います。

ありがとうございました。

 

＜検索キーワード＞リザスト中村愛
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ライター：関西支部　田中佐江子　　（2018.2.14）

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