「お母さん」であることが私の一番の仕事。
私は、生き方も働き方も、そして未来も、自分の手でつくることができる、と信じています。
今日の輝くママは池田美砂子さん。
ママの仕事と子育ての両立という課題に悩みはつきもの。 生き方も働き方も人それぞれ。自分が納得できる生き方を模索し、たどり着いた今のペース。
そんな池田美砂子さんのメッセージから、ママが自分のペースを見い出すヒントとなりますように☆
【名前】 池田美砂子(いけだみさこ)
【お住まい】 神奈川県茅ヶ崎市
【子ども】 娘・1歳7ヶ月
【職業】 フリーランスライター
【輝くママの秘訣】
「お母さん」であることが私の一番の仕事。 でも「お母さん」としてだけでなく、「池田美砂子」としての人生をしっかりと歩むこと。 私は、生き方も働き方も、そして未来も、自分の手でつくることができる、と信じています。 娘にもそんなメッセージを伝えたいと思っています。
【住んでいる街の好きな所】
この街が大好きで、人生を楽しんでいる人々が暮らしていると感じられるところ。 日常が、いい出会いに溢れています。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
みなさま、はじめまして。“輝くママ”なんて、とても恐れ多いのですが、 この場に登場させていただくことを光栄に思います。
かけがえのない存在の娘と出会い、私の人生は大きく変わりました。 それまで自分中心で生きてきたのに、自分以上に大切な存在が現れたことで、 全ての価値判断基準が娘になり、自分がいなくなってしまったような感覚。 その大きな変化についていけず、最初は戸惑いと焦りばかりでした。 でも、娘は教えてくれました。 「お母さんが笑顔でいることが、私にとって一番幸せだよ」って。
私がやりたいことをやって、自分の信じた未来に向けて歩むこと。 それがきっと、娘の未来にもつながっていくのですね。
あなたが笑顔でいるために、大切にしたいことは何ですか? それを大切に、子どもと一緒の人生を、思いきり楽しんでいきましょう。 【目標・活動など】
私は今、フリーランスのライターとして活動しています。
主な執筆テーマは、「ソーシャルデザイン」。
「文章を通して、社会にワクワクを生み出し、自分の人生を肯定できる人を増やす」ために、 日々文章を書き続けています。
私は産後、仕事の時間がつくれずにたくさん悩みました。 母がフリーランスでは、子どもも保育園にも入り難いですし、 毎日成長を続ける娘と「離れたくない」という想いもありました。 そして辿りついたのは、子連れで働くこと。
そんな働き方がないのなら、「働き方もつくってしまおう」と、 取材先や編集部にも了承をいただき、子どもと一緒に仕事をしてきました。
私がインタビューをしている横で娘は遊んでいたり、 ときには、おんぶしながらインタビューをしたこともありました。
そして、娘が起きている時間は娘と全力で遊び、 娘が寝ている間に執筆に集中。
そんな毎日は、私にとって、仕事と育児のバランスがとてもよく、 心身ともに健やかでいられた気がしています。
今は娘も成長したので、1歳になってからは週2日、保育園に通っています。
それに合わせて、私の暮らしは、週2日は仕事、3日は子ども、というリズムに。 これからも娘の成長にあわせて、暮らし方を柔軟に変えていこうと思っています。
私は、自分の人生の軸として仕事がとても大切なので、この生き方を選びました。 でも、生き方・働き方は人の数だけあると思います。 「ママそら」を通して、たくさんの方々の生き方に出会えることを、楽しみにしています。
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ライター:湘南支部 和田みゆき(2015.2.12)
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