ママの輝きから明るい未来を創造するプロジェクト「ママそら」。輝いているママをご紹介します!たくさんの輝き・笑顔に繋がりますように…☆
今日の輝くママは高原 悦子さん。
「頑張らなくてもいいんだよ」この言葉が私の心や身体の中に自然に入って来た時、私のまわりには、素敵なお友だちが用意されたかのように、出会いがたくさんありました。人に出会ってお話が出来ることって、大人にとっても子供にとっても「これでいいんだ」 「できなくてもいいんだよ」ってホッとさせてくれるから不思議です。
本日は沖縄より高原さんの素敵なメッセージをお届けします☆
【名前】 高原 悦子(たかはら えつこ)
【お住まい】沖縄県 南風原町(はえばる)
【子ども】
子供2人、娘(30才)、息子(24才)
孫5人(10才、8才、7才、5才、4才)
【職業】
パン販売員
【最近嬉しかったこと】
今年の誕生日に、初めて息子からプレゼントをもらった事。18才で上京し、親元を離れ、手をかける事もほとんどなく、素敵な方々に支えられながら、今年社会人になりました。そんな過程をふみながら親のことを思う余裕も生まれたんだなぁと嬉しくなりました!
【輝くママの秘訣】
子育ては一区切り終わり、今、5人の孫たちの手助けをして感じる事は、経験が多くの物を動かしていく「ちから」になっていていると感じます。だから、子どもたちと一緒にいるだけで、本当は輝いているはず。通りすぎるとそれがわかるのです。
【住んでいる街の好きなところ】
那覇市からこの街に引っ越して7年目。「何がいいか」って、このゆったりとした空気!仕事で忙しい私にとって、このメリハリは何とも言えません。孫たちもすぐこの街に呼びました。まわりの目を気にせず「自分のやりたい事をやりたいようにする」そんな田舎っぽさが大好きです。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
「お話を聞いてもらえる、又は聞いてあげる」という環境に、いつも自分を置いてあげること。子ども大切たけど、自分自身のケアが第一だと思う様になりました。私は共働きの子育てでしたので、大人の都合で当時は子どもを振り回していたんです。だから、そのツケはかなり大きく自分にふりかかりました。
今思えば、もっと回りの方々に甘えれば良かったと思います。「頑張らなくてもいいんだよ」この言葉が私の心や身体の中に自然に入って来た時、私のまわりには、素敵なお友だちが用意されたかのように出会いがたくさんありました。人に出会ってお話が出来ることって、大人にとっても子供にとっても「これでいいんだ」 「できなくてもいいんだよ」ってホッとさせてくれるから不思議ですよね。
【目標、活動】
食に関わる仕事をして15年。「人の体は口にする物で出来ている」という事に感心を持ち始め、アンチエイジング、ベジ料理の勉強中。試作をしては孫たちに試してもらってます。野菜中心(有機野菜だとなお良い)のメニューで体調の変化など、気づく事が多くなりました。
「Little songs」
「小さな平和を発信することから始めよう。食べる事のできる幸せ。歌い踊るこのできる幸せ。笑うことのできる幸せ。当たり前の贅沢なこの幸せが全ての人ものでありますように・・・」
東北復興支援活動に、年2回参加させてもらっています。活動を通じて東北に行くことも目標の1つです。
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