「オンとオフにメリハリをつけた生活に憧れます。」

今日の輝くママは人物専門のフォトグラファーとして活躍されている東真子さん。
ご自身のメディア出演も多く経験されている、真子さんの素敵なメッセージをお届けします☆

【名前】東 真子（あづま まこ）

【お住まい】大阪府富田林市

【子ども】2歳の男の子と、0歳の女の子

【職業】フォトグラファー

【輝くママの秘訣】
私自身、「輝くママ」とは程遠いと自分では感じていて…。
なので、“秘訣”ではなく、“願望”になりますが、オンとオフにメリハリをつけた生活に憧れます。

いつも全身キレイに着飾っているママは、そりゃもちろん素敵だけれど、だってママだから、子育てしながら毎日キレイにしていられるわけがない！って正直思います。
なので、週に1回、月に1回でもいい、ハイヒールを履いて、スカートを履いて、出かけたいです。

家事もそう。毎日凝った食卓になんて出来ないのが当たり前。
だけど、週に1回、月に1回でもいい、お気に入りの食器を使って、手の込んだ料理をふるまって。そして主人や子供に「おいしい～！！」「ごはん楽しい～！」って褒めてもらう。
そういう生活を無理なくしていきたいです。

【住んでいる街の好きなところ】
富田林市は、商業施設と自然とのバランスが絶妙です。
ワールド牧場や関西サイクルスポーツセンター、ハーベストの丘など、子供と楽しめるアウトドアは車で20分も走れば色々とあります。
日々のお買い物には道の駅が近隣にたくさんあって新鮮な地元のお野菜なども簡単に手に入ります。

富田林駅前には寺内町という昔の町並みが残った素敵な景観も残っており、時々お散歩をしています。
寺内町にはカフェや雑貨屋さんなど、町家をリノベーションした素敵なお店もたくさんあります。

富田林市の自慢は、市営のプラネタリウムがあるところです。
安い利用料で星空を楽しめる他、月に一回「プラネde絵本」というイベントが無料で開催されており、プラネタリウムに絵本を投影して朗読してもらえる会があって子連れの方にとても人気です。

【全国のママ・プレママへのメッセージ】
フォトグラファー目線での、子供写真のアドバイスをいくつか。
●撮りすぎ！っていうくらい撮ってても、振り返ってみると写真や動画は全然足らない。
特に新生児のうちの写真はしつこいくらい撮っておきましょう。
●寄り、引き、をバランスよく。ついついお顔のアップばかり撮っていませんか。
全身、顔のアップの他に、手のアップ、足のアップ、後ろ姿、横顔、など、ひとつのシチュエーションも、寄りと引きを混ぜて撮るようにしましょう。

●笑顔ばっかり撮っていませんか。
笑顔がかわいくて、ついつい笑顔を狙ってしまいますが、泣いている顔、怒っている顔、寝ている顔、おっぱいを飲んでいる顔など、あらゆる表情を撮っておきましょう。
●目線の高さを合わせましょう。
つい立ったまま撮りかちですが、しゃがんであげるなど、子供と目線の高さを合わせることで、主観的な画作りができて、よりお子さまの魅力が引き出されます。

【目標・活動など】
人物専門の女性フォトグラファー。
広告や雑誌などのスチール撮影の他、動画撮影もこなす。
仕事例にレクサスやトヨタ、ＡＫＢ４８のミュージックビデオ等。
世界最大のフォトコンＩＰＡでは複数回受賞。
撮るだけでなく、自身もテレビや雑誌などあらゆるメディアに出演しており、ソニーのスマートフォン、XperiaのテレビCMへの出演経験も。
2児の母でもある。

ホームページ：
http://azmaco.jp

ライター：関西支部　田中佐江子　　（2022.9.7）

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