「感謝が秘訣だと思います。」
今日の輝くママは国際エンゼル協会に17年間携わっておられる西浦有衣子さん。
子どもたちのために心を寄せる有衣子さんの素敵なメッセージをお届けします☆
【名前】西浦 有衣子(にしうら ゆいこ)
【お住まい】兵庫県伊丹市
【子ども】娘一人(高校生1年生)
【最近嬉しかったこと】
17年間携わる国際エンゼル協会
(兵庫県・伊丹市。来年で創立40周年。主にバングラディシュにて孤児院・学校・里親制度の運営。国内向けの活動は災害支援・子ども食堂・福祉施設への訪問など)
のボランティア活動に対し、周囲の方々の温かいご協力が続いていることです。
具体的にはバザー品のご協力や、販売場所を貸してくださることなどです。
【輝くママの秘訣】
感謝が秘訣だと思います。
【住んでいる街の好きなところ】
地域の方々が温かく、運営している子ども食堂へ、お米の寄付を頂くこともあります。
自治会で開催する夏祭りや文化展など、みんなで地元を盛り上げているところも尊敬しています。
【全国のママ・プレママへのメッセージ】
21世紀からは水瓶座の時代。
今までの価値観が一変し、水瓶座(水)の知性(見えないもの、意識、宇宙エネルギーを知覚する世界)が広がって、物質ではなく心の大切さを理解し、真の平和を迎える動きが起きるといわれています。
男性中心の社会から、女性中心の直感力、見えない世界(意識)を理解した人たちが、地下水脈のようにつながり、一度も会ったことがなくても会えばすぐに理解し合える世界です。
今こそ意識ある皆さまとご一緒に、愛と調和の世界にしていきたいと感じます。
【目標・活動など】
全ての子どもたちが輝き、未来に向かってのびのびと羽ばたいてほしい。
国際社会の中で、貧困のために教育を受けられない子どもたちにはそのチャンスを。
先進国にいる私たちは発展途上の犠牲の上に豊かさを享受しているといえます。その観点から私たちは国際社会の中において、支援の手を差し伸べる側にいるのではないかと感じます。
全世界を見渡しますと貧困のレベルは様々です。同じ「人」としてこの地球上に生まれた私たちはみんなつながっていることをこのコロナ禍で改めて感じました。
今こそ視野を全世界に広げ、自分のこととしてとらえる感性を持つこと、目に見えない大切なことに気がつかなければならない時がきたのではないでしょうか。
そして日本国内に目を向ければ、子どもたちの健康、そして環境が危機的な状況にあります。
「新型栄養失調」「脳内アレルギー」という言葉に出会い、現代食には極端にミネラルが少ないことを知らされました。
心の苦しみを抱えた子どもたちが激増している根本原因が「食」にあること、又そのことと同時に、環境保護へも同時にアプローチできるキーワードは「給食のオーガニック・ミネラルアップ推進」というものでした。
フランス、イタリア、ドイツ、韓国など、給食のオーガニック化は世界の潮流であり、日本国内においても、千葉県いすみ市、石川県羽咋市などをはじめとして全国に広がりつつあります。
意識ある皆さまと共に繋がり、子どもたちの未来のために是非ご一緒に、現状を多くの方に知ってもらうこと、そしてオーガニック化を推進していく活動を進めていきたいと思います。
フーズフォーチルドレン発起人の前島由美さんはじめ、全国で共感を呼んでいる方々が登壇してくださるフォーラムが神戸にて3/28開催されます。
感動の「いただきます2 ここは発酵の楽園」の上映会もあります。
是非、会場にお越し頂き、同じエネルギーや思いを共有しませんか。
どうしても会場に来られない方には、ZOOM参加も可能です。
これからの子ども達の未来と直結している「食」について知り、考え、行動を起こすための貴重な1日となることと存じます。
それが未来を変えて行く力になります。
皆さまのご参加お待ちしています。
🍀お申込みはこちらから
https://hyogo.foods4children.jp/archives/events/20210328
ライター:関西支部 田中佐江子 (2021.3.24)
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