「我が子の笑顔は全てをHappyにしてくれます。ママにとって、何よりも元気の源！」

今日の輝くママは専業主婦を経て、この秋から公文書写の指導者として活躍されている原田一子さん。子どもからの愛でどんなママも輝けるよとお話下さった、一子さんの素敵なメッセージをお届けします☆

【名前】原田一子(はらだ かずこ)

【お住まい】大阪府枚方市

【子ども】娘二人(大学2回生・高校2年生)

【職業】専業主婦→公文書写の指導者

【最近嬉しかったこと】
「ママって偉いよなぁ…」と娘たちの会話を盗み聞きした時に、そう言っていたこと。

長女は20歳、次女は17歳。
二人とも自分の将来を真剣に悩み始め、自分なりの人生観(将来像)について語り合えるほど成長した娘たちの姿を見るだけでも幸せなことなのに、その娘たちに少しでも誇りに思ってもらえる存在になっていたのかな…と思うと、嬉しくて涙が出そうになりました。

【輝くママの秘訣】
私はバリバリのキャリアウーマンでもなく、結婚後もずっと専業主婦。

でもそのお陰で子どもたちの小さな成長をタイムリーに見ることができました。
いっしょに泣いて、怒って、笑って…ともに成長できたことに感謝しています。

子育てに追われ、クタクタでボロボロの時期もありました。
そんなボロボロのママでも、子どもたちのママへの愛は変わりません。

子どもたちからの愛を感じるからこそ、どんなママも輝けるのだと私は思います。
特に秘訣などないと思いますよ。

【住んでいる街の好きなところ】
大学で関西に来るまでは、日本一小さな県…四国のうどん県と言われる香川県で生まれ育ちました。

結婚後に住み始めた自宅は枚方市の郊外で、どちらかといえば閑静な住宅街。
少し車を走らせれば、交野市ののどかな田畑や生駒山が…。田舎育ちなので、高層ビルやマンションが建ち並ぶ所で暮らすよりも、今の街並みが大好きです。

大好きなワンコを飼い始めてからは、公園に足を運ぶことが多くなり、枚方東部公園のドッグランや寝屋川公園は大好きな場所です。
ワンコ好きの人たちはみんなすぐに友達になれますね。動物病院の待合室でも知らない人とペットを介して打ち解け、おしゃべりに花が咲く…不思議です。

【全国のママ・プレママへのメッセージ】
子育て真っ最中の時は、まわりも自分自身も見えていないことがあります。
でも少しずつ、子どもの成長とともに「余裕」は必ず出てきます。自分と向き合う時間、自分のための時間を作ってください。

「日日是好日」どんな日でも毎日は新鮮でいい日。

悪い日もあればいい日もある…
悪い日があるからこそいい日を喜べる…
いい日があるからこそ悪い日を省みることができる…

子育てに限らず仕事においても、日々さまざまなことに直面します。
1日の終わりには自分をいたわり、そして子どもを笑顔にしてあげてください。

我が子の笑顔は全てをHappyにしてくれます。ママにとって、何よりも元気の源！

明日のママが今日のママより輝きますように‼︎

【目標・活動など】
9月より公文書写の指導者として教室を開設しました。

年齢的にスタートが遅かったかな…と不安だった私に
「自分が思い立った時が、その適齢期。決して遅いなんてことはないですよ。」と、
尊敬する先生からお言葉をいただき、気持ちがとても楽になりました。
軽く優しく背中を押していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

人との出逢いを大切にし、サポートしてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、書を通して何かを共有できる居心地のいい教室にしていきたいと思っています。

公文書写　ホームページ：
http://www.kumon.ne.jp/lil/

ライター：関西支部　佐原　由紀子　　（2018.10.31）

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