- Home
- こども未来館ラジオ「教養とは、人の気持ちをわかること」
こども未来館ラジオ「教養とは、人の気持ちをわかること」
- 2018/9/21
- ママそらモーニングcafe, 未分類
9/22(土)こども未来館ラジオ【教養とは、人の気持ちをわかること】
ママそらラジオColorful Style Labは毎週土曜日10時~11時、多様な人が活躍できる社会をコンセプトに各分野のプロフェッショナルや企業担当者をゲストにお迎えし、心豊かな生活や社会に役立つ情報をレインボータウンFMから全国に生放送でお届けしています。
ママそらこども未来館ラジオは、10:30~生放送でお届けします^^
9月22日は、ママそらこども未来館の松田館長たちと一緒に、
「学ぶ」ことについて考えていきたいと思います!
学校って、何のためにあるのでしょう。
今回お迎えするゲストは、ジャーナリストでもあり教育者でもある、
江戸時代の寺子屋のような学習塾「知窓学舎」の塾長、矢萩邦彦さん。
ロンドン・ソチパラリンピックの公式記者を務めたり、
最近では、探究型やアクティブラーニングの第一人者として、21世紀型の教育や学校改革に関わったり、レゴブロックを使った教育の仕組み作りにも力を入れています。
矢萩さんは、今の学校教育に疑問を感じたことから、江戸時代の教育について探究したところ、江戸時代、人々は、「人の気持ちをわかる」ために、教養を身につけていたということを発見しました。
ありとあらゆる形で「人の気持ちをわかる」教養を目指す矢萩さんと一緒に、
「学校って、何のために行くの?」
「勉強って、何で必要なの?」
という、子どもの頃に誰もが抱いていた疑問を一緒に考えてみましょう。
最近、矢萩さんは、「中学受験を考えたときに読む本」を出版しました。
中学受験を目指す小学生の皆さんや、その保護者の皆さんも、必見です!
今回は、その知窓学舎で「経営戦略ディレクター」という肩書きも持つ、
こども未来館ラジオに何度もゲストに来て下さっている、プログラミング教室を行う株式会社KAMAKEの代表取締役、北山貴彦さんにもお越しいただき、「学ぶ」ことについて、皆さんで考えてみましょう!
皆さん、お楽しみに^^
【パーソナリティ】
フリーアナウンサー 河田京子
ママそらこども未来館館長 松田雄馬博士(工学)
【ゲスト】
矢萩邦彦さん
【ゲストプロフィール】
1995年より教育・アート・ジャーナリズムの現場でパラレルキャリア×プレイングマネージャとしてのキャリアを積み、一つの専門分野では得にくい視点と技術の越境統合を探究するアルスコンビネーター。一万五千人を超える直接指導経験を活かし「受験×探究」をコンセプトにした学習塾『知窓学舎』を運営、教育ジャーナリスト・教育カウンセラーとしても活動。代表取締役を務める株式会社スタディオアフタモードではメディア事業に従事、主宰する教養の未来研究所では「教養とキャリア編集」「遊びと学び」研究を軸に、研修・コンサルティング・監修顧問を手がける。
**********
【ラジオの視聴方法】
9/22(土)10:30〜11:00
生放送・全国で視聴可能です!
①レインボータウンFM局スタジオ観覧
東京メトロ東西線の木場駅より徒歩2分 深川ギャザリア内
http://792fm.com/map
②スマホ・PCで視る
USTREAM 同時刻に動画配信
http://www.ustream.tv/channel/rainbowtownfm
ママそらFacebookページ ライブ配信
https://www.facebook.com/mamasola1/
※放送中の動画に感想や質問をコメントをいただくとその場で回答することも
③スマホ・PCでラジオを聴く
リスラジのレインボータウンFMを選局下さい。
以下をクリックして下さい。
http://listenradio.jp