「重責を担いながらも楽しくニコニコ笑顔で、毎日に感謝し過ごす事」
今日の輝くパパは内田洋介さん。インターナショナルプリスクールの代表として、日々子供達の保育・教育に携わっておられます。
家族でのお写真は優しいパパの眼差しですね。パパが一緒に遊んでくれるって、素敵ですよね。洋介さんのパパからのメッセージをお届けします☆
【名前】内田洋介(うちだようすけ)
【お住まい】大阪市西区
【子ども】男の子、6歳
【職業】ハピオスインターナショナルプリスクール代表
【最近嬉しかったこと】
・子供が今年小学1年生になり、表情も少しお兄さんになり1人でも小学校まで元気に通学出来ている事がここ最近の嬉しい出来事です。
・仕事(プリスクール)で素敵な仲間や子供たちが増えた事
【輝くパパの秘訣】
パパはどうしても仕事中心になりがちです。職業柄色んなご家族を見ていますが、普段仕事が忙しくて平日は子どもと接する時間が短いご家庭でも、ママをサポートし、お休みの日は子どもと一緒に遊んでいるパパのいるご家庭は本当に心豊かにお子さんが成長しているなと感じます。
日本は、歴史的にも「女性は男性の1歩後ろを歩く」という考えを持った男性がまだまだ多いような気がします。そんな変革期の今だからこそ、子供の素晴らしい未来に親として何が出来るか、親の狭い見識内に留まる事なく、親自身も日々成長していかなければならない重責を担っていると思い日々過ごしています。
そんな重責を担いながらも楽しくニコニコ笑顔で、毎日に感謝し過ごす事でしょうか。
【住んでいる街の好きなところ】
最初に西区に住みだした頃は、スーパーにジャージでいけない街だなと思いました(笑)
お洒落の最先端をいく若者が住んでいるだけあって、失礼ながら大阪でありながら浪速のおばちゃんは見かけませんね。
そして何より意識の高い方が多いので刺激を受けます。
【全国のママ・プレママへのメッセージ】
特にひとり目の時は、パパママも親1年生です。わからない時は「その道のプロに聞く」事が鉄則だと思います。
もちろん仲のいいママ友に聞くのも有効な手段ですが、子育ては100人100様、親の考えも違えば環境も違うから、どれが正解かわからなくなる場合も沢山出てきます。しかし、その道のプロだと基本的な理論を持ち合わせていますので、状況に応じたアドバイスを頂けるはず。そういった時に、このサイトを通じて解決できるといいですね。
もちろん、パパの愚痴などはママ友同士でお願いします(笑)
【目標・活動など】
今、日本の子どもたちの環境は大きく変わろうとしています。それは社会人であるパパとママも同じですが、日本が取り残されているグローバル社会への適応が今の子供たちには必須といっても過言ではありません。
私自身、夢を応援してくれなかった親に対して、30歳を過ぎるまで恨んでいた事もありましたが、今思えばそれを通じて「諦めない心」を育ててくれたんだと、ようやく今になって感謝できるようになりました。
子どもにとって、目先では必要のない事かもしれませんが、子どもの長い人生を見据えてどう子育てをしていくのか、子どもに恨まれてでも必要な愛情を親は決断しなければいけない時もあるかもしれません。
子どもが自分の人生を選択していける環境を親として最大限用意してあげたいと思います。
ハピオスインターナショナルプリスクール
http://www.happious.net
ライター:関西支部 田中佐江子 (2017.5.3)
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