「周りと比べたりしないで、自分の《できる》を選ぶことをシンプルに続けてきた」
今日の輝くママは笠井あゆみさん。
ママ達どうしが「いいやん、いいやん(good good)」と認め合える関係になれる居場所を!とつどいの広場をオープンし、パワフルに活動されているあゆみさんのメッセージをお届けします☆
【名前】笠井あゆみ (かさいあゆみ)
【お住まい】大阪市北区
【子ども】3人(小学校1年生6歳 ♂ 年中4歳 ♂ 2歳 ♀)
仲良し、そっくり3兄妹です。
【職業】
大阪市地域子育て支援拠点事業 中津つどいの広場 代表であり、
保育士・心理カウンセラーとしてママ支援に携わっています。
【最近嬉しかったこと】
今年度、四月から委託を受けたつどいの広場事業(赤ちゃんとママの居場所)を無事にオープンできたことです。利用者さんの笑顔に癒されています。
【輝くママの秘訣】
発達の凹凸や、身体の障害を持ち生まれた子どもの成長に葛藤や不安をもっていますが、孤立しないで、地域とつながり、子育てしてきた力を還元するべく小さなパワーですが、やりたい子育て支援の夢が叶ったことかと思います♪
ママそら代表 絵美さんの著書に自身のコメントを掲載していただいたりしながら、周りと比べたりしないで、自分の《できる》を選ぶことをシンプルに続けさせていただきました!
【住んでいる街の好きなところ】
梅田のお隣《中津》は大都市の中の静かな住宅街、公園や街にはママをたくさん見かけます。
また、昔ながらの長屋の趣きも残り、ずっと住まわれているお年寄りが小さな子どもをもつ私達に声をかけてくれるそんな雰囲気の漂う温かな中津が大好きです。
【全国のママ・プレママへのメッセージ】
私は保育士として子どもを授かり、中々手にした教科書を手放せずに子育てに葛藤していました。
育てづらい発達凹凸を私がどうにかしてあげなくては!身体障害、人との違いに苦しむ?いじめられても耐えれるように自己肯定感を高く育てなくちゃ!・・・子ども達は息苦しかったかな?と反省してます。
それが、徐々に価値観をぶつけ合える、互いを認め合えるママとの出会いにより、気持ちが緩みました。また、子ども達から「ママ大丈夫?」と支えられている日々に気づきます。道を切り開いているのは彼ら自身だなと。
家族、友人、子ども、互いに「大丈夫、大丈夫」と受け止めあえる場がどこかにあります。ご自身の感覚を信じて、何かを誰かと比較するのではなく、シンプルに生きてみてください。
「〜であらねばならない」を子育てスタートとともに手放してみませんか?
【目標・活動など】
いま、スタートした中津つどいの広場「ぐぅぐぅ」は
・赤ちゃんが安心して思わず眠っちゃうぐぅぐぅ。
・ママ達どうしが「いいやん、いいやん(good good)と認め合える関係になれる
そんな居場所になりたいと思っています。
みんな通る乳児期の子育ての孤立感、不安感が少しでも減らすことができる場になれると嬉しいです。
何故なら、なかなか居場所を見つけることができなかった私が大切な場所を知ったからです。
現在は、ぐぅぐぅの前身となる子育て支援サークルあおぞら湯にて自身の子育て感についてのブログやイベント情報を掲載しています。
・ブログURL
https://m.facebook.com/aozorayu1/
ライター:関西支部 田中佐江子 (2016.4.27)
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