ママそら「今日の輝くママ」No.200
- 2014/4/7
- 輝くママ
今日の輝くママは松村 翠さん。
「苦しくなったときはSOSを出せる人になって下さい。」
子育ては楽しいことだけじゃなく苦しいこともたくさんあります。
ひとりで抱え込まないで。SOSをだせば誰か分かってくれるはず!共感してくれる人がいるとそれだけで救われます。
今日は松村さんの素敵なメッセージをお届けします☆
【名前】松村 翠(まつむら みどり)
【お住まい】東京都町田市
【お子様】3才5ヵ月、0才5ヵ月の男の子2人
【職業】 主婦
【最近嬉しかったこと】
・夫がホワイトデイに、お菓子を沢山買ってきてくれたこと♪
・長男が「ママと結婚する」と言ってくれたこと♪(前回聞いた時は「パパと」と言われただけに余計にうれしかった!)
・次男が満面の笑みを見せてくれるようになったこと♪
【輝くママの秘訣】
・色んな人たちに助けられている事を忘れずに感謝すること。
(特に私は一番身近で一番助けてくれている夫に。)
・『自分』を忘れないこと。
(自分の好きな物、好きな事、夢や目標など)
【住んでいる街の好きなところ】
・大きな公園が、あちこちに在るところ。
・買い物しやすいところ
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
子供を産むと家に閉じこもりやすく、孤独を感じる事があるかも知れません。
子どもと一緒だと、当たり前にできていた事が出来なくなります。
頭では理解できても心では納得できなくて、理想と現実との差に苦しむこともあるかも知れません。
私は二児のママになった今でも、その差に苦しんでいます(^^;
だから偉そうな事は言えません。
でもこの苦しみを、自分だけが抱いているものではないことを忘れないで下さい。この苦しみは、多くのママが少なからず抱く感情だと思います。
苦しくなったときはSOSを出せる人になって下さい。
誰かは分かってくれるはずです。一人で抱えないで下さい。
共感してくれる人がいると、それだけで救われます。
【目標・活動など】
夢は大きく3つ!
①夫を幸せにすること。
夫は20余年お父さんの介護をしています。
介護は子育てよりずっと孤独です。
介護の終わりは『死』か『施設』。子育てほど未来は明るくありません。それでも前向きに、お父さんの事を尊重し介護に向き合う夫を尊敬しています。そんな夫をどうすれば幸せにできるのか・・・。日々、模索しています。でも現実は私が勝手に凹んで空回りして気苦労をかけてばかりいるので、単純に恩返ししたいです。
②愛車の赤いビートル(69年製)に、おばあちゃんになっても乗ること♪
小さい頃から乗りたかった念願のビートルを長男が8か月頃の時に購入しました。ミッションだし寒くなるとエンストしやすいしクーラーは無いし・・・。現代車の『便利』とは程遠いけれど、それでもやっぱり好き!
見た目が可愛くエンジンの音も気持ちがよくて、乗るとテンション上がります♡
そんなビートルに、おばあちゃんになっても乗り続けたいです。
③ ミシンルームを兼ね備えた子育て広場を作ること。
なかなか子どもが居るとミシンやアイロンを出して作業するのは一苦労。でも、子どもがいるからこそ『子どもになにか作ってあげたい♪』と思うはず。
そんなママさんの手助けができる場を作りたいです(^^
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