「オリジナルものさし」きっずまま応援団子育てコーチング vol.3 -ママそらLabs-

【ひよこ組　きっずまま応援団　佐藤かずみ】

みなさん♪こんにちは(^-^)/
続けてVol.3を発信させていただきます☆
今回は子育ての評価についてです。
ぜひぜひ読んでみてくださいね（*^_^*）

ソーシャル女性支援　ひよこ組
【きっずまま応援団】きっずままコーチングの佐藤かずみです☆親・子・たくさんの大人達が一体となり、子供達をしっかりサポートしていける環境を作っていきたい。
親の役割・こんな時どうするなどなど…考え、悩み、いい方向へ導けるように私も一緒に歩んでいきたいと思っています。
「生まれる前からはじめられること」「今からはじめられること」伝えていけたらいいなぁって思います。そんな思いで、ママそらさんで子育てコーチングとしてコラムを書かせて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。

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【オリジナルものさし】

子育てにおいて、自分の育て方は間違っているんじゃない？本当にこれでいいの？

っと不安を感じる方は多いと思います。
私たち親は、子育ての成果を何で図れると思いますか？

自分の子育てがうまくいっているのかどうかはどうすればわかるんだろう？？？残念ですが、誰も評価はしてくれません（≧へ≦;）。

自分なりの基準を持っていないと判断するにはとても難しいと思います。（基準とはものさしです）自分なりの子育てのものさしをもっていない親は、評価のものさしを外にもとめてしまいます。例えば、こどもの発育状況を育児書、近所や友人のこどもと比べてみたりします。
よその子が言葉を覚えると、「うちの子は遅いのかもしれない」と不安になったりしてしまいます。

私達自身が育つ過程では学校の成績や偏差値、学歴や働いている会社で自分の位置を知ることができ、うまくできているのか？何をするべきなのか？を判断する事が出来てきたのではないでしょうか?

ところが、子育てには偏差値はありません。人の生き方を平均化することはできないのです。どこまでやったらいいとか、これで完璧大丈夫！という状態はないのです。

しかも、子育ての結果が見え始めるまでには10年はかかるのです。
１０歳ぐらいになると、こどもは精神的・肉体的に大きな変化を迎えます。
思春期の入口に立ち、自立を始める時期です。

この時に（vol２で書きました心の強い子）は、上手にサポートをされて育ってきているので自立の準備が整っています。引き続き親のサポートを受け健康的に成長して行きます。逆にヘルプばかり受けて育ってきたこどもの問題が表面化するのは、小学校入学から小学校4年生ぐらいのころになります。
このころになって、初めて親は自分の子育てを見直す時を迎えます。

もし、自分の子育ては間違っていたんだと感じても、決して遅すぎるという事はないのです。気付いた時から、改善していけるのです。親として、【自分なりのものさし】をぜひ持って下さい。
周りとの比較で安心するのではなく、親子のオリジナルものさしを作って下さい。
ほかの親のものさしで、自分を測ることはできないのと同じように、世間一般的なものさしでこどもを測ることもできないのです。【親子のオリジナルものさし】　ぜひ　作ってみてくださいね。

今からでも始められること、一緒にはじめてみませんか？

ソーシャル女性支援　ひよこ組

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