鈴木恵介さん<三重県>ママそら「今日の輝くパパ」NO.108


「パパになると、楽しい事、辛い事、色々な立場の体験が出来て、やり甲斐があります。」

今日の輝くパパは鈴木恵介さん。しんどい事も多いのは事実ですが、今しかない子どもとの時間を大切に過ごして下さいね。という恵介さんからのメッセージをお届けします。

【名前】鈴木恵介(すずき けいすけ)

【お住まい】三重県四日市市

【子ども】娘6歳(小児特定疾病、発達障害、知的障害)息子4歳

【職業】消防士
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【最近嬉しかったこと】
娘が無事に地域の小学校に入学出来た事です。

【輝くパパの秘訣】
自分自身が輝いたと納得したときに報告します。

【住んでいる街の好きなところ】
市街地あり、山あり、海ありと利便性も良く、バランスが良いと思います。オススメのお店は、近所にある、cafeナナシーさんのモーニングで厚焼きたまごサンドにハマってます!おすすめスポットは、近くの四日市港の工場夜景に癒されます。

【全国のパパ・プレパパへのメッセージ】 パパになると、楽しい事、辛い事、色々な立場の体験が出来て、やり甲斐があります。しんどい事も多いのは事実ですが、今しかない子どもとの時間を大切に過ごして下さいね。

【目標・活動など】 娘が6ヶ月の時に、難病である事が発覚し、気持ちも身体も、一気にドン底まで引きずり落とされ、しんどい時期もあり、職場をはじめ周りの色々な人に助けられて、何とかここまで這い上がってきました。

<病気の子をもつパパママ・発達に疑問のある子をもつパパママへ>うちも最初は塞ぎ込んで、隠したい気持ちしかなかったけど、下を向いてたら、良いものも見えてこないと思い上を向くよう心掛けてきました。色々行動すると、知らずに周りに迷惑をかけたり、断れず家族に迷惑をかけたり、色々あるのも事実です。しかしそこでめげて、アンテナを下げてしまわず、良いことも悪いことも込み込みで、見極めながら突き進んでいきたいなと思ってます。相手を助けるだけじゃなく、自分も助かるWin-Winでないと続きません。相手と自分を引き上げた事で、その周りにもWinを産める『win-win-win』まで最終的にいかないと良いことやって、身を削り時間を削りでは、限界迎えてしまいますので、そこを意識し見極めながら、行動していてます。

うちの娘も付けてるものですが、皆さんはヘルプマーク知っていますか?子どもから高齢者まで付けてる方が最近増えてきています。障害や疾患などがあることが外見からは分からない人が、支援や配慮を必要としていることを周囲に知らせることができるマークです。ヘルプマークを付けてる方を見かけたら、突然助けに入るわけじゃなく、そっと見守り、もしも困ってる様子であれば、『何かお困りですか?』と一声かけてもらったり、倒れて話せない方などが付けていたら、ヘルプマークの裏に疾患の情報が記載されている場合もあります。救急隊側も、傷病者の情報が多ければ多いほど、医師への引き継ぎがスムーズで、助かる確率が上がります。是非見かけたら、優しい気持ちで見守り、困ってる事がなさそうか少し気にかけてみてくださいね。

恵介さんInstagram
https://instagram.com/keisuke110112?r=nametag

ライター:三重支部 岡田聖子 (2021.5.27)


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岡田 聖子ママそらみえ支部代表

投稿者プロフィール

三重県鈴鹿市在住。1児の母。ママそら三重支部代表。NPO法人shining代表理事。ゆめのたね放送局パーソナリティ。介護支援専門員。
古代遺跡が大好きでバックパーカーしていた時にタイの孤児院で知り合ったタイ人の親友がスマトラ沖地震で被災し、音信不通となる。彼女と約束した「子育て支援に情熱を注ぐ」を決意する。
老人保健施設で働く傍ら、忙しいママが子育てをしながら輝けるよう2014年6月NPO法人shiningを同じ志を持った仲間と設立。
2015年、出産後より心のよりどころとしていた、ママそらにかかわってみたいと、ママそら100人プロジェクト5期生として学ぶことを決意。
2016年4月よりママそら三重支部代表となる。三重から全国に、全国から三重にママの繋がりを作っていく。
今後の目標は、ママが安心してくつろげ、地域の人々が気軽に交流できる、第3のおうちを作ることに力を注ぐ。そして、書と三重の伝統文化をコラボした商品を全国に発信すること!

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