加藤貴司さんママそら「今日の輝くパパ」No.68

「子供たちが今も、大きくなった後も誇ってもらう生き方をしていくことを心がける。」

今日の輝くパパは、加藤　貴司さん。
「どうしても人は現状維持を無意識に望んでしまいますが、新しい成長をするには一歩前に出ていくことがとても大切だと思います。」
子育てにしても日々のお仕事にしても勇気を出して一歩踏み出す。そんなお手伝いを日々されておられる加藤さんのメッセージをどうぞご覧下さい☆

【名前】加藤　貴司（かとう　たかし）

【お住まい】東京島青梅市

【お子様】小学校６年生の息子、小学校１年生の双子の娘たち

【職業】障がい者福祉にも携わるファイナンシャルプランナー

【最近嬉しかったこと】
娘たちの幼稚園卒園、小学校入学で成長を感じられたこと

【輝くパパの秘訣】
子供たちが今も、大きくなった後も誇ってもらう生き方をしていくことを心がける。

【住んでいる街の好きなところ】
・私自身育った場所なので落ち着きます。
・都心にも電車ですぐに行けますし始発電車もあるので朝は座って仕事に行けます。
・車で少し行くだけで自然豊かな多摩川に行けたり山にキャンプに行けたりもします。

マシェリーアンジュというケーキ屋さんです。数年前、中学、高校の同級生が突然家から徒歩５分のところにケーキ屋さんを開きました。
同級生だからということではなく、コスパに優れたケーキや焼き菓子がおすすめで、近所の知り合いにもファンがたくさんいるお店です。

【全国のパパ&プレパパへのメッセジ】
「宝くじは買わなきゃ当たらない！」
ファイナンシャルプランナーなのに宝くじの話？となるかもしれませんが、私の活動を表すうえで一番わかりやすい言葉です。
何事も始めるのって一番難しいと思うんです。子育てにしても日々のお仕事にしても勇気を出して一歩踏み出す、これが一番難しいんですよね。
どうしても人は現状維持を無意識に望んでしまいますが、新しい成長をするには一歩前に出ていくことがとても大切だと思います。
子供は親の背中を見て育つ、とよく言われますが、この姿勢を見せることでお子様にもそういった意識が育まれるのではないでしょうか。

【活動】
私は今、ファイナンシャルプランナーとして親子カフェなどで定期的にマネーセミナーを行っております。
ファイナンシャルプランナーになったのは長男誕生後、それまで特に何も考えずにいたお金周りのことを気にするようになったことがきっかけです。
私自身、中学から私立に行かせてもらい、大学まで卒業させてもらっていたので子供たちにも私と同じように、自分が望む進路を歩ませることが出来るだろうか？と考えるようになりました。

教育資金はどうしよう、老後資金って足りるのかな・・・私も息子が生まれてすぐはそう考えていました。
残念ながら、資産運用などお金周りに関して日本ではあまり学校で教えてくれることはありません。

実は日本は金融リテラシーでアジア最下位というデータもあります。
学校でもあまり教えてもらえず、初めてのことですから、悩むのも仕方がないですよね。
ご両親にお金周りのことを相談される方もいらっしゃいますが、昔は当たり前のことでも今は世の中の環境が変わりすぎて効果的でないことも多々あります。
昔のように定期預金に預けていても増える時代ではないですよね？
現在の旬なお金周りの活用、運用方法をよりたくさんの方々へお伝えする、様々な方へ金銭教育を行うことがファイナンシャルプランナーとしての使命だと考えております。