加藤稔貴さん ママそら「今日の輝くパパ」No.59



「一緒に子育てをするために自分にできることは何かを考えることが大事」

今日の輝くパパは、加藤稔貴さん。立会い出産・育休取得を経験された加藤さんは、子どものことだけを考える時間を持てたこと、出産前後の母親の大変さと偉大さを感じることができたことが良かったとおっしゃっていました。「お子さんができるだけ小さいときに、パパと子ども二人だけの時間を一日、半日とることがおススメです」とおっしゃる加藤さんからのメッセージをぜひご覧ください。

【名前】加藤 稔貴(かとう としたか)

【お住まい】高知県高知市

【お子様について】7カ月の長女

【職業】公務員

【最近嬉しかったこと】
仕事から帰った時に娘がニタッと笑ってくれたこと

【輝くパパの秘訣】
子育てをしているママがどれだけ大変かしっかり理解することだと思います。
ママの大変さが分かれば、「子育てに協力する」ではなく、「一緒に子育てをする」ようになると思いますし、ママへの感謝やねぎらいの言葉が自然と出るようになります。

私は幸運にも出産に立ち会い、産後すぐに1カ月半と短いですが育休を取ることができました。娘が生まれる前は「育休をとっても自分にできることがあるのだろうか」と思っていましたが、陣痛から出産を通して妻が命をかけて大切な子どもを産んでくれた様子や入院中の様子を見ると少しでも休ませてあげなければと強く感じたことを覚えています。

出産直後はママにとって身も心も一番辛い時期ではありますが、ママでないとできないことも多い時期だと思います。だからこそパパはそんなママの大変さをしっかりと理解し、一緒に子育てをするために自分にできることは何かを考えることが大事なのではないでしょうか。

子育てはママだけがするのではなく、パパとママでするものだとは思いますが、実際はママにしかできないこともあります。しかし、パパにもできる子育てや家事もたくさんあります。なので、我が家ではお互いが何をしているか、今何をするべきなのかをしっかりと話し合い、理解するようにしています。

【住んでいる街の好きなところ】
住んでいる街からは少し離れますが、高知県大月町の海です。
妻の実家が大月町という小さな町なのですが、初めて実家行ったときに近所の海がとても透きとおっていてびっくりしました。大月町には柏島というダイビングの名所もあり、娘が大きくなったら一緒に海でいろいろな経験をしたいと思っています。

【全国のパパ&プレパパへのメッセージ】
私は、立会い出産・育休取得を経験して良かったなと思うことが2つあります。1つは、仕事や普段の生活でやらなければいけないことを一旦置いておいて、子どもと向き合い、子どものことだけを考える時間を持てたことです。もう1つは出産前後の母親の大変さと偉大さを感じることができたことです。

父親は母親と違い子どもが産まれても身体的な変化はありません。そのため、なかなか父親になった実感が湧かないのではないでしょうか。父親になった自覚がないのに、父親らしい行動をとるのはなかなか難しいと思います。

私は幸いにも立会い出産・育休を通して「父親になったんだなぁ」と感じることができました。その実感を得ることができたのは、前にも書いたように子どもと向き合い、子どものことだけを考える時間を持てたためだと、今振り返ると強く感じます。「何でこの子は泣いているのだろう?」「どうしたらこの子は喜んでくれるのだろう?」そう考える時間を持てたことはとても大きかったと思います。

また、出産前後の母親は精神的にも身体的にもギリギリの状態で新しい命を産み育てなければいけません。そんな母親の大変さを目の当たりにして、自分は父親になったが、一方で、妻にとっては一人しかいない夫なんだということも改めて感じ、妻のために自分のできることはする、常に妻のことを気にかけなければならないと気付きました。

私は立会い出産と育休を通してこのようなことに気づくことができましたが、それは立会い出産や育休が経験できなくても感じることができるのではないかと思っています。ご家庭ごとにお仕事や日々の生活は異なります。全員が立会い出産や育休を取ることができないのが現実だと思います。しかし、「子どもと向き合い、子どものことを考える」「奥さんの大変さを理解する」ことは誰にでもできると思います。皆さんのお子さんができるだけ小さいときに、どうかパパと子ども二人だけの時間を一日、いや半日でもいいので取ってみてください。子どもやママへの気持ちが変わると思います。

【目標・活動など】
外国人にとって「イクメン」という概念はありません。育児をする男性は、ただの父親です。日本も「イクメン」といって育児をするパパを特別扱いするのではなく、パパだから育児をするのが普通という社会になればいいなと思っています。

ライター:高知支部 玉井史織(2017.9.5)


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