ママとキッズの意見が詰まった子ども用レトルトカレーが新登場!


【ママそら PR企画】
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ボンカレーから、大人が食べても満足する子ども用レトルトカレーが誕生!

この度、ボンカレーでお馴染みの大塚食品から子ども用レトルトカレーが新登場しました。

“子ども用”と聞くと、「本当に美味しいの?」「栄養面は大丈夫?」と感じるママも少なくないのでは。

さらに、レトルトカレーを食卓に出すことになんとなく抵抗を感じる方もいるかもしれません。

でも、レトルトカレーって、実はすごいんです! そして、今回誕生した「こどものためのボンカレー」は、なんと、ママと子どもの“生の声”が反映されているんですよ。

今日はその開発の裏側をご紹介しましょう。

ママ座談会を開催。レトルトカレーの常識が変わる!

昨年の8月、まだ暑さを感じていた頃、東京都内の某所に、ママそらプロジェクトチームのメンバーが子ども連れで集合しました。

その目的は、ボンカレーの子ども向けレトルトカレー開発に向けた座談会。

まずはレトルトカレーについて学びました。
「レトルトカレーはよく食べる?」の質問に、「たまに食べるけれど、積極的にはあまり……」と答えるママたち。その理由を尋ねると、「レトルトカレーって健康的なイメージがしない」「レトルトカレーを食卓に並べると手抜きをしているみたい」とのこと。

レトルトカレーと聞くと、保存料や添加物がたくさん入っているイメージのようです。

ところが、大塚食品のボンカレー担当者の言葉に一同びっくり! 「レトルトカレーには保存料が入っていません。そもそも、保存料が入っているとレトルトとは呼べないんです」 気密性のある容器に詰めた食品を加圧・加熱殺菌する技術のことを「レトルト技術」と呼び、高温で処理されているため長期間保存することができるのです。

ちなみに、世界で初めて市販用のレトルトカレーを開発したのが大塚食品。1968年のことでした。

ボンカレーってどうやって作っているの?

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カレーには、野菜やお肉が入っています。この野菜、じゃがいもも、にんじんも、たまねぎも、すべて国内産のみを使用しています。もちろん、遺伝子組み換えのものは一切使用していません。

人のいない自動化された工場で作っているのかと思いきや、じゃがいもの芽取り・にんじんのヘタ取りはすべて手作業。味の決め手となるスパイスやカレーソースも、人の手によって大きな釜の中で混ぜ合わせられます。

これってまさに、私たちが家庭でカレーを作る工程ですよね! こうして手間ひまかけて完成した、ボンカレーが、現在、お店に並んでいるのです。

レトルトカレーと家族の愛

丁寧に作られる工程を知り、安心して食べられるということは学べたママたち。

ところが、まだ不安が。座談会で多く挙がったのが「忙しいときはレトルトに頼りたいけれど、やっぱりちょっと罪悪感が」という声。ママって毎日本当に忙しいので、たまにはレトルトを使いたいというのが正直なところ。

実際、大塚食品が1,000名の忙しいママに取ったアンケートによると、平日夕方はとても慌ただしい時間であり、「夕食時は家族で会話することが重要」と答える人が9割を越えていたにも関わらず、忙しさから「子どもをつい叱ってしまう」「子どもをせかしてしまう」と回答する人が半数以上いたのだとか。

そんなママたちの平日の夕食に、少しでも余裕をもってもらうことができたらと企画されたのが、Smile Table Day プロジェクト。その模様はボンカレー公式サイトにて紹介されているのですが、注目すべきは“実験ムービー”。

今回の座談会でこの実験ムービーを見た私たちは、思わず涙。そう、ママだって家族とゆっくり食卓を囲みたいんです。簡単にできて美味しいレトルトの食事が、家族みんなを笑顔にしてくれるんですよね。 実験ムービーを見て、「今夜はレトルトカレーにしよう! 子どもとたくさん話そう!」と感じたのでした。
このプロジェクトの内容については、記事の一番下をご覧ください。(Smaile Table Day プロジェクトの画像をクリックするとサイトに飛び、実験ムービーをご覧いただけます)

レトルトカレーを食べ比べ。美味しさを追求しました

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レトルトカレーについて学んだところで、各メーカーから出ている子ども向けレトルトカレーを食べ比べ。どれがどの食品メーカーのものなのかを分からない状態にして、みんなで少しずついただきました。

「見た目が良い」「スパイシーで美味しい」「フルーティー」「家のカレーっぽい」「甘すぎる」「カレーの味ではない」「ケミカルな味」など、ちょっと辛口な意見も続出。

子ども達からも、「これが美味しい! おかわりしたい」といった正直な感想が挙がりました。

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その後、それぞれがどのメーカーのカレーだったのかを教えていただきました。

そしてこの中に、今回発売となった「こどものためのボンカレー」の試作品も。

改めて、どのようなカレーだったら食べたいか、また、子どもに食べさせたいかを、具体的に話し合っていきました。 栄養素は? 見た目は? 味は? 大塚食品の開発担当者の目も真剣です。 さらには、どんなパッケージであれば手に取りたいかの意見を出し合いました。 bon11

こうして今回誕生したのが、こちら。
こどものためのボンカレー

ママとキッズの声をもとに開発された「こどものためのボンカレー」。

早速いただいてみると、大人も食べたいと思える、スパイスがほんのりと効いた甘くて美味しいカレーになっていました! 具材のサイズは、お肉やお野菜が苦手なお子様も食べられて、また、大好きなお子様も満足できる程よい大きさに仕上がっています。

最近レトルトカレーを食べていないなぁというみなさんも、ぜひ、「こどものためのボンカレー」を試してみてくださいね。きっと楽しいお食事タイムになりますよ。

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※こちらは公式サイトのスクリーンショットです。画像をクリックするとサイトに飛びます。動画はサイト内の実験ムービーをご覧ください。

◆ボンカレー公式サイト

http://www.boncurry.jp/
………………………………………
ママそらでは「ママ×企業」のコラボレーションで新しい価値を生み出しています。 プロモーションや商品開発のお問い合わせはこちらから↓ https://24auto.biz/mamasola/touroku/otoiawase.htm

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黄野 いづみママそらディレクター

投稿者プロフィール

株式会社ママそら ディレクター
株式会社LIVLA 取締役
ピープルビヨンド株式会社 取締役
16歳で単身アメリカへ留学。学習院大学に入学・卒業し、その後に再度渡米。テレビ局や日系メディア会社にてインターンとなる。帰国後は出版社で、約10年間、広告営業や企画編集ライターなどに従事するとともに、プロジェクトマネージャー、チームリーダーを経験する。出産を機に独立。
「子どもの輝く未来のために、子どもの心を育み親子でHAPPY に!」をコンセプトに、木製玩具、アートグッズの輸入販売や心を育む遊びの提案を行っている。海外生活の経験を活かし、楽しみながら英語に触れることのできる遊びも紹介。グローバル時代を生きる子どものために、豊かな感性や表現力、発信力、人間力を育むプロジェクトに取り組んでいる。
株式会社ママそらでは創業時からディレクターを務め、複数のプロジェクトの統括やスタッフ管理・育成に携わるとともに、ライター育成も行っている。
HP  http://www.twinklekidsstar.com
Facebookページ https://www.facebook.com/kidsstarjapan

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