引越しは「片付け」のチャンスなんです!【転勤族の妻の引越し術 vol.2】



【転勤族の妻の引越し術 vol.2】引越しは「片付け」のチャンスなんです!

引越しって、ただ荷物を右から左に移動させる作業…

として終わらせると、もったいないってご存知でした?

家じゅうの荷物を見直して新居に配置し直せる引越しの機会は、
お片付けの絶好のチャンスなんです。

物置部屋化してしまった部屋の荷物も
着ないままクローゼットの奥に押し込められた昔の服も
そのまま新居に運び込む前に、必要なモノに厳選して身軽になりましょう。

「新居はお気に入りだけに囲まれた暮らし」
目指しませんか?

何をすればいいの?何から始めるの?

ここでもダンドリが大切です。
引越し前の準備としては次の通り。

1、内覧会や物件下見での採寸(間取り図入手)
2、荷物を選別する(不用品の処理)
3、配置を決める(家具購入の検討)
4、収納を考える
5、梱包手順を考える

それぞれ詳しくご紹介していきますね。

1.内覧会や物件下見での採寸(間取り図入手)

面倒臭いイメージのある採寸(計測)ですが、一度用意すればとっても使えるデータになります。

サイズが分からないと、設置できる家具や家電のサイズも分からない。
採寸をサボった結果、お気に入りの家具が新居に入らないってケースがあるのです。

採寸ポイントは次の通り。
・部屋の入口(高さ、横幅)
・収納部(高さ、横幅、奥行)
・コンセント位置
・大きな家具がある場合は壁面
・窓(カーテンのため)
・家具や家電を設置する場所(高さ、横幅、奥行、コンセント位置)

あらかじめ用意しておくと良いのが、手持ちの家具、家電、衣装ケースなどのサイズリスト。

お家選びの際にも
「冷蔵庫が置けるかな?」
「ベッドが置けるかな?」
とその場で判断ができるため失敗が少なくなります。

2.荷物を選別する(不用品の処理)

片付け=いらないものを捨てるイメージがあるかと思いますが、

「いる」「いらない」の2択で進めると
「迷う」で手が止まりがち。

◎「いる(使っている・お気に入り)」
×「いらない(使っていない・好きでない)」
△「迷う(使ってないけど好き、使っているけど好きではない)」

選択肢を用意してあげると選別がスムーズになります。

そして新居では

◎「いる」アイテムたちを良く使う場所に配置
△「迷う」アイテムたちは、ちょっと離れた場所や取り出しにくくてもOKな場所に収める
×「いらない」アイテムは入居前にリサイクルなどで手放す

とすると、便利な場所に良く使うアイテムが集まることになり
家事導線が向上したり、探し物が減ることにも繋がります。

お気に入りだけに厳選する大事なステップです。
普段のお片付けにもおススメのやり方です。

3.配置を決める(家具購入の検討)

家具や家電、収納グッズの配置も準備段階で決めておくと、入居時の搬入がスムーズになります。

「とりあえず、ここで」
「うーん、じゃ、まぁ、そこへ」

と、荷物を置いてしまうと
後から移動させる手間が発生したり、不便なまま使うことになって
片づけにくくなる原因にもなります。

引越し屋さんが搬入してくれるタイミングで、希望の場所に設置できるよう準備しておきましょう。

配置を決める際に注意したいポイントは

・コンセント位置(家電の場合)
・扉の開閉向き(扉の開閉でぶつからないか、邪魔にならないか)
・稼働域(人が入れる、通れるスペースがあるか)

大きな家具から決めていくのも大切ですよ。

4.収納を考える

押し入れやクローゼット、キッチンや洗面所などの収納部も
入居前に入れるモノを決めておくことをお勧めします。

引越しの時にありがちな、
目の前の空いているスペースにとりあえず段ボールを突っ込んだやり方だと
モノが行方不明になってしまい、どんどん使いにくい収納になってしまいます。

まずは目的を決めてから中身を決めていくと、モノの住所も定まりやすく
入居後の片付けも格段に楽になりますよ。

・部屋の目的を決める(誰が何をする場所?)
・収納の目的を決める(誰の何をするための物を入れる場所?)
・収納内部の配置を決める(良く使うモノをまとめる、空間を仕切って考える)

間取り図を使って考えると分かりやすいです。

5.梱包手順を考える

効率よく進めることで、搬出直前にバタバタしない荷造りが可能です。
段ボールには新居での置き場、中身が分かるように記載しておきましょう。

1:日常の使用頻度が低い部屋、収納部から着手
2:本棚、CD、写真、趣味のモノなどを箱詰め

3:季節外の衣類、靴、バックなど
4:日用品・食品のストック類

5:書類、文具類
6:食器類、食材、キッチン用品
※搬出前夜はコンビニ弁当などで済ませてしまい、食器・食材は梱包してしまう

7:日用品
※洗濯物の一泊分程度はそのまま移動

8:衣類、靴、布団類
※衣装ケースに入ったものはそのまま移動
ハンガーにかかったものはハンガーボックスで

片づくお家作りは引越しから。
ママも家族も楽になるお引越しで新生活を楽しんでくださいね。

【文責:TKT48引越部 部長 門野内絵理子】
門野内絵理子(もんのうちえりこ)引越しオーガナイザー。
引越し11回。「片付く家になる仕組み作り」として引越しを利用したお片づけのサポートをしている。
http://ameblo.jp/chugutan/


いかがでしたか?

転勤族の妻の場合は、転勤辞令が出てから引越し日まで余裕がなく、下見も採寸もできないことも。
不用品整理してから梱包…とゆっくりもできません。

私の場合は、ダンボールを1つ用意し「未練箱」と書き、部屋の真ん中へ。

梱包用のダンボールを作ったらゴミ袋も用意し、「1年使わなかったもの」はゴミ袋へ、それ以外はダンボールへ。
迷ったら全て「未練箱」に入れ、そのまま新居へ。

「未練箱」が次の引越までに開封されなかったら、次回引越し時にあっさり捨てる。

「気持ち」の整理の次は、「モノ」の整理。ついでに「未練」の整理もしてしまいましょう!

次回は「子連れ引越しをスムーズに」です。どうぞお楽しみに。

関連記事

>>>引越しは「気持ち」の整理から【転勤族の妻の引越し術 vol.1】

 

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奥田 美和転勤&ITコンサルタント、産業カウンセラー

投稿者プロフィール

海外駐在員の娘(帰国子女)から全国転勤族/タイ駐在員の妻へ。
夫の転勤等で6回引越し&9回転職し、大企業から零細企業まで5業界11社、正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト・個人事業主を経験。

2014年から「ワークスタイル・クリエイション」として起業し「女性の新しい働き方」を創出している。
地域活性化イベント企画グループ「転妻(てんつま)広報大使~TKT48~」(さいたま市市民活動サポートセンター登録団体)主宰。

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